ディスニー映画『アナと雪の女王』の主題歌
「Let It Go」
May J さんも歌ってますけど、松たか子さんの歌のほうが私は好きです!
日本のアニメって、しゃべってるとき、口がパクパクしてるだけですけど、ユーチューブで見ると、口の動きが日本語の歌詞とあってるんです。
英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、中国語など各言語でも歌われてますが、それもそれぞれの言語の歌詞と口の動きがあってます。
この自然な口の動きって一体どうやってるんでしょう?
調べたら、自然な口の動きは、アニメーターが1フレームごとに描いているわけではなく、「リップシンク」と呼ばれる技術だそうです。
CG技術における「リップシンク」とは、音声に含まれる母音を中心としたまとまり「音節」を識別し、それに合わせて3DCGモデルの口周りの筋肉の動きを自動生成してくれる技術のことです。
『Let It Go』25カ国語版のように、たとえ異なる言語をつなぎあわせた音声であっても、3DCGモデルのほうで自動的に対応してくれるんです。すごいですね。
25か国バージョンはこちら
不動産とは全く関係ない話ですいません(^^;)