預金小切手

不動産取引では、持ち運びが楽で、安全なため、預金小切手(通称「よて」)がよく使われます。

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ただ、預手ではすぐに現金化できないため、各債権者に振込んだり、細かくお金を分けなければいけない任意売却ではあまり使用することはありません。

今回は、契約時の手付金のみ預手でもらいました。
決済時に返済に回すため、仲介会社の私があずかり換金手続きをします。

現金で出金するために、まず私の個人口座への入金手続きをします。
通帳にはすぐに入金内容が反映されますが、実際に出金できるのは翌日以降となります。

数日後、出金しに行きますがカードでの出金制限が1日50万円になっているようで、全額出金できません。

うーん。
70万円換金するために、3回も銀行にいくなんて、、、
買主様にも申し訳ないですけど、めんどうです。

使い方によってはとても便利なんですけどね。

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