
最近、高齢者による交通事故のニュースが多いですね。
被害者はもちろん、加害者家族にも不幸な話です。
私の父親は72歳ですが、入院中ですし乗らない方が、、、ということで売ることにしました。
まだ1年で3000キロも走ってませんが、ディーラーに話してもきっと安いですよね。オークション会場へ持っていくことも考えましたが、手っ取り早く一括査定に問い合わせしてみました。
ネットから問い合わせた直後、電話が入ります。ボタンを押して、5秒とたっていません。
キャッチホンにはしていないので通話中だとププッって着信をお知らせしてくれるんですけど、ずーと着信が入り続けてます。
最初にかけてきた会社も、一度切ると繋がらなくなるのをわかっているんでしょう。担当支店に回しますのでこのままお待ちくださいと、アポイントが完了するまでつなぎっぱなしです。
アポイント後は、ご丁寧に他社さんからも連絡来ると思いますので、、、自社アピールがすごい。
本当に、戦いなんだと感じました。
それに比べて私なんて任意売却の相談を受けても、「どうぞ他からも話聞いてから判断された方がいいですよ!」なんて、余裕ぶった話をしてしまっています。
任意売却をする方にはともかく、不動産を購入する方については、ある程度背中を押すことも必要でしょうね。
で翌日、査定に来ましたが、なかなかはっきりした金額を言わず、いくらなら売りますか?とそればっかり。
「いくらって言ったらそれが上限になるでしょ。査定に来たんだから査定額を教えてもらえませんか。」
そこまで言っても、なかなか教えません。金額提示してもその金額で会社がOKするかどうか?とよくわからない話を延々しています。他社との比較に使われたくないようですね。
だんだん、話が長くなってきたので、
「あなた自身はいくらなら上司を納得させて買取したいと思います?」
だいぶゆるい聞き方ですが、、、
すると、思っていた以上に良い金額。
さてさて、どうしたものか。続きはまたそのうち。